なぜ「アグリパーク」で芋づくり
平成16年に椿原「アグリパーク」で国際彫刻シンボジューム「インターナショナル アート イン レジデンス」が開催され、フランス・日本の彫刻家が1ヶ月間にわたり馬門石を使った石彫創作をおこないました。アシストとして毎日会場に訪れていた折り、隣接する貸し農園のアグリ管理組合長斉藤さんと度ごと会う機会があり、貸し農園の休耕田活用で黄金千貫(焼酎の原料)を定植し焼酎造りを提案しました。
日本 埼玉大学教授 本田貴侶氏
フランス クリスティーヌ・メイディス氏
現在、この作品は宇土市役所前中央公園と市民会館前にパブリックアートとして展示されています。
初めてブログにトライして3日目、悪戦苦闘でここまで出来ました。なぜ「アグリパーク」で芋づくりからスタートして、今後、焼酎「椿姫」をブログで紹介していきます。宜しくお願いします。次回は、焼酎用芋の黄金千貫が出来るまでを紹介いたします。
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